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  | 豊中市

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2014年03月26日

カラーリングのイメージ

どうも、砂村です!

色味の違いによって、印象は変わってきます。そこで今回はそれぞれの色味による印象の違いを紹介していきます。

・寒色系
(マット)
グリーンがかった色相。ヘアカラーでいうとツヤがでにくい色でマットな質感を持っています。地味の赤味が気になる方や大人っぽい雰囲気を出したい方にお勧めですが緑系は顔色を悪く見せることもあるので、注意しましょう。
(アッシュ)
グレーがかった色相。ヘアカラーにおけるアッシュ系は青~青紫の色相が含まれており、髪の黄味やオレンジ味を消してくれるので、透明感のある印象に。外国人風と表現されるものは明るめのアッシュ系を使うことが多いです。暗めのアッシュ系ですと落ち着いた印象やクールなイメージを出すこともできます。

どちらも髪の赤みを抑える事でクールな印象に。プラチナと表現されるカラーはアッシュよりもさらに透明感があるイメージ。グレージュといった表現のヘアカラーはアッシュとベージュの中間のようなイメージになりどちらも寒色系の部類に入ります。

・暖色系
(カッパー)
カッパーとは赤褐色で、十円玉、銅の色になります。ヘアカラーにおけるカッパー系はツヤを感じるブラウン系~オレンジブラウンのイメージ。日本人の髪は赤みが強い方が多いので表現しやすく、お肌もきれいに見せます。
(ピンク)
柔らかい優しい印象の色。ヘアカラーにおけるピンク系はツヤがありつつもブラウン系ほどコンサバになりすぎず、キュート~フェミニンまで似合わせやすい色相でお肌もキレイにみせてくれます。

どちらも髪の赤味を活かした色が暖かく柔らかな印象に。血行をよく見せてくれるのでお肌の色つやがよく、きれいに見えます。


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