2012年12月19日
各スタイリング剤の特徴は?
どうも、砂村です!
先週に引き続き、スタイリング剤についてまた少しばかし、書き込んでいきたいと思います。
[ローション]
成分のほとんどが水分(束感を作るために少量シリコンを含有)。
油分は少ないのでアルコール分も少なく、ダメージ毛の空洞に油分が入ることもないので、髪の毛が重くなることもなく、ウェーブはダレにくいですが束感もリッジもほとんど出ません。
手触りはさらっとしています。
カラーの明度は変わりません。
[ムース]
水分は多いが、泡状にするためにガスが15%ほど含まれています。
そのガスが水分を飛ばすので、継続して使うとウェーブがダレがちになることもあります。
束感もリッジもあり、ボリュームが出やすいです。
カラーの明度はほとんど変わりません。
[ワックス]
クリーム状とスプレー状のものがある。
クリーム状のものは油分が多いが、スプレー状のものは油分が少なく噴射用ガスが含まれているので、髪の水分量に応じて使い分けが必要です。
太い束感を作り、セット力も強いです。
カラーの明度は下がり気味です。
[ミスト]
セット力は強いが、アルコール分が多いので(50~75%)、水分が飛びやすくパサつきます。
ダメージ毛や乾燥毛では、ウェーブのダレやカラーの変退色がひどくなります。
束感と固い手触りで、セットスタイルには最適だが、パーマヘアには不向きです。
カラーの明度はあまり下がりません。
[ジェル]
束の形成力やセット力は強いです。
ただしアルコール分も多いので(30%)、水分が少ないダメージ毛や乾燥毛ではパサつきす。
細かい束感とやや重い感じです。
カラーの明度は下がります。
[トリートメント]
成分のほとんどを占める保湿成分がウェーブを持続させますが、ドライヤーをかけると保湿効果は薄れてしまいます。
油分が含まれていない場合は束感はほとんど出ず、見た目はパサついてますが、手触りはしっとりしています。
カラーの明度は変わりません。
これらのことを踏まえて、スタイリング剤選びをしていくと自分に合うものが見つかるかもしれません。
先週に引き続き、スタイリング剤についてまた少しばかし、書き込んでいきたいと思います。
[ローション]
成分のほとんどが水分(束感を作るために少量シリコンを含有)。
油分は少ないのでアルコール分も少なく、ダメージ毛の空洞に油分が入ることもないので、髪の毛が重くなることもなく、ウェーブはダレにくいですが束感もリッジもほとんど出ません。
手触りはさらっとしています。
カラーの明度は変わりません。
[ムース]
水分は多いが、泡状にするためにガスが15%ほど含まれています。
そのガスが水分を飛ばすので、継続して使うとウェーブがダレがちになることもあります。
束感もリッジもあり、ボリュームが出やすいです。
カラーの明度はほとんど変わりません。
[ワックス]
クリーム状とスプレー状のものがある。
クリーム状のものは油分が多いが、スプレー状のものは油分が少なく噴射用ガスが含まれているので、髪の水分量に応じて使い分けが必要です。
太い束感を作り、セット力も強いです。
カラーの明度は下がり気味です。
[ミスト]
セット力は強いが、アルコール分が多いので(50~75%)、水分が飛びやすくパサつきます。
ダメージ毛や乾燥毛では、ウェーブのダレやカラーの変退色がひどくなります。
束感と固い手触りで、セットスタイルには最適だが、パーマヘアには不向きです。
カラーの明度はあまり下がりません。
[ジェル]
束の形成力やセット力は強いです。
ただしアルコール分も多いので(30%)、水分が少ないダメージ毛や乾燥毛ではパサつきす。
細かい束感とやや重い感じです。
カラーの明度は下がります。
[トリートメント]
成分のほとんどを占める保湿成分がウェーブを持続させますが、ドライヤーをかけると保湿効果は薄れてしまいます。
油分が含まれていない場合は束感はほとんど出ず、見た目はパサついてますが、手触りはしっとりしています。
カラーの明度は変わりません。
これらのことを踏まえて、スタイリング剤選びをしていくと自分に合うものが見つかるかもしれません。
Posted by hanahana at 21:04│Comments(0)
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